MacOSX の top コマンドでユーザ名を表示させる方法が分からない... orz
Mac の /usr/bin/top はデフォルトで
PID COMMAND %CPU TIME #TH #PRTS #MREGS RPRVT RSHRD RSIZE VSIZE
を表示してくれる。-X オプションをつければ
PID UID REG RPRVT RSHRD RSIZE VPRVT VSIZE TH PRT TIME %CPU COMMAND
にはなるので UID は分かるけど、USERNAME が分からない。-t オプションをつければ
-t Translate uid numbers to usernames.
と書いてあるので行けるかと思ったけど何も効果がない...
-p と -P で custom display format を指定すれば行けそうだけど、こんなに面倒くさいものなの...?
V for Vendetta
Gyao でやっていたので観た。あまり期待していなかったけどなかなか面白かった。ヒューゴ・ウィーヴィングはマトリクスのせいでエージェント・スミスのイメージが固まってしまっていたのだけど、仮面のおかげで問題なく観れた(w。
iPhone と Google Calendar を同期
今まで iPhone と Google Calendar の同期は、Calaboration を使って Google Calendar ⇔ iCal⇔iPhone でやっていたけど、iPhone 側からは read only であることと、パソコンにつないで iTunes 経由で同期させないといけないところがイマイチだった。
だけど、いつの間にか、iPhone と google calendar の同期が「ちゃんと」できるようになってた!方法は、設定>メール/連絡先/カレンダーで、Microsoft Exchange アカウント(google のアカウント+サーバは m.google.com)を追加するだけ。複数のカレンダーがある場合も、iPhone のSafari から http://m.google.com/sync/ にアクセスして選べば良い。これで、iPhone 上で予定を編集できるし、同期もパソコンにつながなくてできるようになった!
注意点はβ版であることと、iPhone のデータが上書きされるのでバックアップを取っておくこと。
Keynote vs PowerPoint
長年ぱわぽユーザだったけど、先日 Keynote で資料を作って発表してみた。まだ完全に使いこなせているとは言えないけど、とりあえず感想など。
- アニメーション
- なんと言ってもアニメーションが綺麗でインタフェースも使いやすい。
- マジックムーブなかなか使える。式変形を複数スライドに渡って行うときなどにも良いかも。
- 「スマートビルド」はまだ未使用。これは写真にしか使えないのだろうか?
- ぱわぽだとアニメーション中にクリックすると次のアニメーションに飛ぶけど、Keynote だと何も起きない。スライドを戻ったりするときにちょっと面倒。
- 図形など、準備されてるオブジェクトの形状はぱわぽと比べると少ない。
- 「配置ガイド」がなかなか良く、オブジェクト配置が気持ちよくできる。
ただし、「コネクタ」がないのでつながっていて欲しいオブジェクトを移動すると多少配置のし直しが必要。(※追記: 繋ぎたいオブジェクトを選択すると、「挿入>接続の線」で繋ぐことができる。)あと、オブジェクト数が少し増えると配置ガイドが重くなり過ぎるのが残念。 - ぱわぽへの変換機能は微妙。そのまま使えるぱわぽにはならず、基本的には手直しが必要。mov への変換は、再利用という観点からは微妙だけど悪くはない。
- クリップアートみたいなものが欲しい。ぱわぽのクリップアートをそのまま使えないことも無いが、インタフェース的に。アニメーション gif が使えない(ループせず一回で止まってしまう?)。
- 表に式が使える。
- ぱわぽの「非表示スライド」にあたる「スライドをスキップ」は一覧でスライドのサムネールが見えなくなってしまい(潰された細い長方形しか見えない)、少し不便。