うーん？
最近話題（？）の「「解読不能は数学的に証明済み」、RSAを超える新暗号方式とは」。暗号についてよく知らないためか、記事が意味不明だったので大矢雅則先生の論文を読んでみようと探してみた。DBLPには4件あった。暗号とは関係無いけど、ちょっと分かりそうなのは
Masanori Ohya, Yoshinori Uesaka: Amino acid sequences and DP matching: A new method for alignment. Inf. Sci. 63(1-2): 139-151 (1992)
くらいか。(そもそも同一人物だろうか？)
It is shown that the idea of dynamic programming can be directly applied to the alignment of two amino acid sequences and another method of alignment is reformulated by our method. The computer alignment of the sequences is demonstrated.
Abstract
うーん。まさにアミノ酸配列のアラインメントを dynamic programming でやるというNeedleman-Wunsch アルゴリズムが1970年に発表されているわけですが、何が違うのでしょう？誰か教えて〜
問題のレポートと解決策
なんか Vista になってプログラムが落ちたりすると、問題解決がどうのこうの、といって情報を送信するとその原因や解決策を教えてくれるようになりました。まあ大抵あたりまえのことしか言ってくれないのであまり真面目に使ったことなかったのですが、今日はこんなこと言われました...
この問題は、Windows Vista 製の Microsoft Corporation が原因で発生しました。現在、Windows Vista のベータ版を実行しています。Microsoft Corporation では、このバージョンのサポートを終了しています。
そうか、それは知らなかった...っておい！どうみても製品版です。本当にあ（略
追記:
＃ 後で気づいたけどそもそも Windows Vista 製の Microsoft Corporation !?!
iPod Touch
iPod Touch 手に入れました。Safariから記念かきこ。PDAとして使おうと思ってるのですが、どうなることやら。Google Calendarとの同期も標準にして欲しい今日この頃。ところで、デフォルトの設定で横向きSafariのキーボードを使おうとするとバグります。設定で英語キーボードもオンにしたら治りましたが…。
治ってない...orz
修理から戻ってきて快適！のはずだったのだけど、右クリックがやはり前と同じ感じ。前より症状は軽く、そこそこ強く押せば反応はするけど、クリック音がするのにクリックが認識されないことがある。左クリックは完全に治っている感じではあるが...。また修理に出したり1週間パソコン使えなくなるのも面倒。けどこのまま使うのもなんだか悲しい。はぁぁ。
修理
今度はノートPC (VGN-SZ94US)。昨年秋に買った時からマウスボタンの反応がいまいちで、クリック音がしてもボタンを押されたことを認識されないことが多い。強く押せば認識されないことはないのだけど、クリックしたときに反応がないのは認識されていないからなのか、負荷のためにちょっと反応が遅れているのかの判断がつかず、非常にいらいらする。面白いのは、押す強さによっては押したときには認識されず、離したときに認識されることがあることだ。つまり、クリックはできるけどドラッグができない。これもまたいらいらする。
と、まあここまでは外付けマウス使ったりでごまかしていたのだけど、この前からトラックパッドの挙動もあやしくなった。何らかのきっかけで、なんと操作の上下左右が反転してしまうのだ。期せずしてフライトシミュレーターを体験できる。そんな機能は正直必要ない。
トラックパッドとボタンはすぐ近くにあるからハード的に関係しているのだろうか？フライトシミュレーター問題はソフトが原因かもしれないとも思ったけど、再起動/休止状態/スリープすると治ったり治らなかったりで再現条件が良く分からない。HDDまっさらにして再インストールしても再現したので修理に出すことにした。買って1年以内なので保証の範囲内のはず。しかしバックアップやサードパーティー製メモリを外したりの検証などでまた無駄な時間がかかってしまった。お金が無尽蔵にあれば捨てて誰かにあげて SZ95US 買うのだが...
